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Posted by ミリタリーブログ at

2018年08月17日

タナカ 十四年式拳銃

今回は、タナカ 十四年式拳銃 です。



海外製の似たようなトイガンがあふれる昨今ですが、趣味の楽しさの選択肢としてモデルガンが静かに人気です。
動画配信サイトなどのおかげで、モデルガンの発火動画などが多く投稿されるようになりました。

そんな加減も、有ってか無ってかモデルガンが色々と出てくるようになりました、まあ、トイガンに比べれば桁が違いますが、純粋な国産の新製品としては、エアガンよりモデルガンの方が新製品が多くなっているのが、今の現状です。

そんな中に有って、金属製モデルガンと言う物は、希少になりましたね、増してや、発火式のオートモデルと言うと、更に数が少なくなっています。





 




































タナカ製、十四年式拳銃です、メーカー純正で南部十四年式となっていますが、史実に照らし合わせると、この表記は間違っているようです、そもそも十四年式拳銃を設計したのは、南部麒麟氏ではありませんので。



                                                     








希少品なので中々発火作動している所を見る事はできませんが、動画サイトではその姿を見ることが出来ます。
アルミ製のカートが、綺麗に宙を舞ってますね。





  
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Posted by とある講師 at 00:07Comments(0)モデルガン・タナカ

2018年08月06日

アサヒ M134A

今回は、アサヒファイアーアームズ M134A です。



M134A、通称ではバルカン何て言われてますが、20年以上前のその当時トイテックが電動エアーガンとして、発売をしました、色々な衝撃がありましたね、時を同じくして、アサヒファイアーアームズも、同モデルを発売しました。

アサヒ版では、作動が電動、BB弾の発射が外部パワーソースと言う事で、ハイブリッドモデルの仕様でした。
トイテック版は、実物同様にモーターと給弾方向が同じで、アサヒ版では逆の配置になってましたね。

価格も当時30万位の価格だったと思いますが、まさか知り合いのコレクターさんが所持されているとは、驚きです。
何でも、今の基準に合わせて、BB弾の発射はできないようにしてあるようですね。

それにしても、トイガンとは思えない見た目のインパクトが、凄いです。



                                                                












































重量は、トイテック版よりやや軽い?13Kg程あるようですが、映画「プレデター」のように、個人が携帯できる最大級の火器であることに間違いないでしょう。



                                                    









やはり性能などで、トイテックの方が優れていたようで、アサヒ製のモデルは実際に今回見るのが、初めてでした。
バレルが6本並ぶその姿は、今見ても凄いと思います。





  
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Posted by とある講師 at 01:23Comments(0)エアガン・ライフル・AFA