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Posted by ミリタリーブログ at

2018年03月31日

WA ボブチャウ・カスタム B

今回は、WA ボブチャウ・カスタムB です。


ボブチャウ・カスタムとは別に、競技用として作られたカスタム2ですが、ナガタイチロー氏の試行錯誤により、その姿を様々に変えたカスタムモデルになりますね。

当時ご本人の、競技に対する思い入れが、しのばれます。

WAではボブチャウ・カスタムのバリエーションとして発売されました、見た目の特徴など、実物の雰囲気をよく似せてあると思います。







カスタム2の時特徴的だった、ロングバレルは、コンプ付きの物と交換されました。
実物ではなんでも、そのコンプは、ジム・ボランドが制作した物だそうです。



                                                 








全体的に大柄なイメージを受けますね、当時の競技用カスタムのアイディアが様々に盛り込まれています。
いまなら、こんな便利な部品があると言う事が、できなかった時代のカスタムです。


必要最低限の、カスタムスタイルが、カッコいいモデルだと思いますね。






  
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Posted by とある講師 at 10:58Comments(0)エアガン・WA

2018年03月25日

WA ボブチャウ・カスタム 2

今回は、ボブチャウ・カスタム 2 です。


ボブチャウ・カスタムとは別に、もう一つのカスタムモデルが存在します。
それが、ボブチャウ・カスタム2と呼ばれているものですね。

便宜上?このうように区別しているようです、ナガタイチロー氏が競技専用としてボブチャウご本人に依頼して出来上がったモデルです。
昔の専門誌の記事を読むと、ご本人の取り組みが伝わってくるようです。









異様な?ロングバレルが、目を引きますね、他にもカスタムモデルならではの、仕様となっています。












WA独自のメカで、HW素材のスライドが、ガンガン動きます、樹脂フレームが一般的となりましたが、こうした鉄と木の銃と言う物も良いと思います。






  
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Posted by とある講師 at 14:32Comments(0)エアガン・WA

2018年03月24日

WA ボブチャウ・カスタム 1.5Ver

今回は、WA ボブチャウ・カスタム 1.5Ver です。



元々渋谷・カスタム・ワークス(SCW)のブランドで、ネット販売された、ボブチャウカスタムですが、高価にもかかわらず好評を得たようで、直系のカスタムである、バリエーションもモデルアップされる事となりました。

ボブチャウ・カスタムそのままに、使い勝手をもう半歩進めたような、カスタムになっていますね。
主にグリップ周りが変化していますが、見た目の印象はまた変わりますね。







表面の塗装が、グレーから、ブルーイング?をイメージしたような、ラメの入った紺色で塗装されています。
特徴的な、マガジンバンパーも新たに作られたようです。












今でも、再販を繰り返しながら作り続けているモデルになりますね、当時の限定品の話は何処へやら。
ですが、手に取ると今のモデルでは感じることが無い、一体感のようなものを感じますね。


当時の専門誌で見た時の衝撃は、今でも残っています。
私の年代の方々には、同じような思いをした人が多くいると思いますが。










  
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Posted by とある講師 at 12:23Comments(0)エアガン・WA

2018年03月11日

BWC コルト ディフェンダー

今回は、BWC コルト ディフェンダー です。



GM7をベースに、実物に習ったカスタムモデルを販売している、BWCですが発火性能をさらに向上させ、見た目、中身のトータルカスタムとなっているようです。

そんなBWCが国内初?リアル3インチでの、発火モデルを完成させました、今まで短いと感じていたデトニクスなど、部品強度の関係で実際には3.5インチであったりと、コンパクトモデルは何かと、制約が多くなるようです。

知り合いのコレクターさんに、今回も色々とお話を聞きましたが、見た目以上に技術の詰まったモデルであることが、何となくですが理解できました。

発火動画などを見て見ると、確かにスライドスピードが随分速く感じますね。








リアルな3インチと言う事で、実際に手に取って見せて頂きましたが、カルチャーショック?を受けるくらいに短いです。
アメリカでも、今現在でも生産されている人気モデルと言う事で、BWCも仕様変更して2回目の生産となったようですね。











リアルサイズになったことで、更に実物の雰囲気を感じることが出来ます、また、部品強度の加減でストレートブロウバックと言う事ですが実際には、あまり気にならないようですね。

今までになかったものを新しく作る、と言う事には様々なご苦労があったと思います。







まあ今回も、例によって知り合いのコレクターさんに実物を触らせていただきました。
普段、ネットの画像でしか見たことが無いモデルを、普通に見られると言うのは、良いですね。

BWCのモデルガン製品なんて県内のショップでは、まず扱っていませんからね。
県外の有名店に足を運ばないと、田舎暮らしの私には無理です。

しかし、たまたま北勢地区のショップで、希少品を所持されているコレクターさんと知り合えたことをラッキーに思います。
私の仲間は基本的に、ゲーマーばかりなので、こうした趣味の方面には疎いようなので。






しかも、このモデルもBWCの社長さんのサインが入ってますよ!!なんでも、大阪の発火イベントで直接書いていただいたそうです。
まあ、何とも羨ましい限りですね、専門誌などで紹介される人物と、直接話ができるなんて。

私も色々と選択肢を考えないと、駄目ですね。

いずれ、オーナーさんと県外のイベントに出かけてみたいと考えています、県内では何とも不穏当な話題に事欠きませんが、まともな関係と言うのは良いものです。

高価な希少品と言うと身近な所では、すぐ値段の事をあれこれ言うナンチャッテコレクター?が、多いですね。
珍しいより先に、転売したらいくらになるか?そんな事を考えるような、連中です。

そんな事ばかり考えていては、進歩も何もありませんね、ひたすら馬鹿になって行くだけです。

まあ、私もオーナーさんに習って、そこいらの馬鹿にならないように、色々行動してみますよ。
  
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Posted by とある講師 at 19:01Comments(0)モデルガン・BWC

2018年03月04日

WA ボブチャウ・カスタム

今回は、WA ボブチャウ・カスタム です。


WAと言うメーカー、ご存知でしょうか?

ある一定の年齢の方々には、何を今更なのですが、事20代の方々にはなじみのない方も多くいらっしゃるようです。

まあそうですよね、モデルの販売はネット通販が殆どで、店舗での取り扱いは大都市圏での一部。
今では、ゲームフィールドなどでは、まず見かけないメーカーとなりました。

過去、技術的な版権訴訟など、業界をマイナス面でにぎわせてきた、ツケが来ているようです。

実際のGBBモデルも、取り扱いにある一定以上の技量が求められる内容です。
マルイ製品になれている方々には、ハードルが様々な面で高い事でしょう。

今では、パッとしませんが5年ほど前?までは、毎月カスタムGMモデルを多く発表して、ゲーマーを問わず、コレクターさんもこぞってモデルを手にされていたように思います。

そんなWAが、カスタムシリーズとして、発売した1挺がボブチャウ・カスタムです。








ボブチャウ・カスタム、当時専門誌で紹介された時は、衝撃的でしたね。
ミリタリーモデルや、S70がGMの当たり前と思っていましたから。













角と言う角を削り落としたその姿は、今見ても凄いと感じます、GBBモデルでは国内唯一モデルを発売しているのが、WAです。
限定品を前面に出し、その限定品が数年たった今でも新製品?として、買えるのはちょっと笑ってしまいますが。









WAのGMのカスタムモデル、HW樹脂製の重い本体、手に感じる反動、良い部分はありますが、それを打ち消して余りあるマイナス面も内包している製品でもあります、今現在、パッとしないのはその辺に理由がありそうです。

製品に罪は無いと言いますが、果たしてどうでしょうね?
今後WAは、メーカーとしてどうなるのか注視したいと思います。
  
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Posted by とある講師 at 18:00Comments(0)エアガン・WA