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Posted by ミリタリーブログ at

2018年06月24日

アサヒ M60E1

今回は、アサヒ M60E1 です。



今となっては、サバイバルゲームの主流は電動ガンとなりました、その手軽さは誰もが知る事だと思います、しかし、30年くらい前までは外部パワーソースのBV式エアガンが主流だった時代があります。

背中にエアタンクを背負い、ウレタンホースなどでライフルと連結され、そのエアーの圧力で、BB弾を飛ばす方法です。
今では多弾数何て当たり前ですが、当時は300発もあれば十分多弾数でした。

弾数が少ないがゆえに、個人技など目を見張るような技術を持った方々が多く、今では信じられないような光景がざらにありました。
そんな中、実用性に加え外見のリアルな物を求める気運が高まっていく事となります。

当時20000円も有れば、長物が十分買えた時に、本体価格が160000円前後する物がありました、黒く重いそのモデルは、多くのサバイバルゲーマーの憧れでした。

そんなモデルの一つが、アサヒ・ファイヤー・アームズ製 M60E1 です。




 



当時から米軍装備はやはり人気で、チームの中にこのM60があると、戦局を左右する何て事もありましたね、発売から様々に性能が良くなり、最終的には1000発の弾を一度に60発づつ発射できるようになり、飛距離も低圧で50m程到達する能力がありました。



                                                   








今となってはもう見ることが無いモデルだと思いますが、ネットや実物の情報が少ない時代に作られたとは思えないような、リアルな外観をしていますね、今見ても良くできていると思います。




  
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Posted by とある講師 at 19:08Comments(0)エアガン・ライフル・AFA