2018年07月14日
アサヒ M249
今回は、アサヒファイアーアームズ M249 です。
電動ガンがサバイバルゲームに登場する前、外部パワーソースのモデルが当たり前で普通でした。
背中にエアタンク、又はガス缶を使うブースターなどを背負い、今とは違う意味で体力勝負でしたね。
当時はいかにパワーソースを小さく軽量化できるか?が、課題としてありました。
そんな一つの答えとして、アサヒが発売したM249 ミニミがありましたね。
200連のアモボックスを模したマガジンに、グリーンガスを内蔵して、ホースレスでの300連射を可能としました。
実物同様の重量、リアルな外観で人気が出たモデルでした。
当時沖縄在住のアメリカ軍が、演習用に数百挺購入した、何てニュースもありました。
アサヒファイアーアームズの作る製品は、どれも高価でしたが、やはり当時の憧れのモデルでしたね。
Posted by とある講師 at 18:39│Comments(0)
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