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2017年12月03日

MGC M559J

今回のお題は、MGC M559ジュニア です。


順調にシリーズ展開していくMGCのガスガンですが、より広い年齢層にアピールしようと、価格を抑えたモデルが作られました。
それがM559、M559Jとなります。

部品の一部を樹脂製とするなど、簡易的にすることにより価格を10000円以下としました。
M559は、7300円、M559Jは、5900円と言う価格でしたね。

フレーム関連は、M459と同等、スライド関連は、M759のロングスライドが使用されました、リアサイト、スライドストップなどが樹脂製となり、M559Jでは対象年齢が10歳以上と言う事もあり、インナーバレル、チャンバーの前に穴が開けてありました。

あと、見た目でわかるようにグリップは、パール調のホワイトグリップが装備されました。





MGC M559J



M559Jは、インナーバレルの加工の為、5m先の空き缶にBB弾を当てる事も、困難でした。



MGC M559JMGC M559JMGC M559JMGC M559J



様々な簡易部品の使用はある物の、基本的に18歳以上のモデルと部品は変わりませんので、重量もありむしろいい大人が、購入して、インナーバレルを、ノーマルの物と交換していたように思います。




MGC M559J




何時の時代でも、広い年齢層にモデルをアピールして、購買層を広げる事には苦心したようです。
懐かしい当時が、しのばれます。


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Posted by とある講師 at 01:42│Comments(4)エアガン・MGC
この記事へのコメント
横浜港署さん、コメントありがとうございます。

キットのエアガンリボルバーをいくつか組み立てましたが、遊べる時間が短く、色々と壊れてしまうので、ある時マルイの完成品のコッキングモデルを入手しました。

キットモデルとは、パワーが違うので驚いた記憶があります。
また、故障しても修理できる事も、驚きました。

当時は同じ趣味の仲間同士で、コッキングモデルのワンメイクで、サバイバルゲーム?らしきものを楽しみました。

色々とのんびりしていた、時代だったと思います。
Posted by とある講師とある講師 at 2017年12月05日 01:00
各社の組立キットシリーズありましたね。まだマルイもエアコキ完成品以外に、ストライカー方式の組立キットを販売してたりしましたね。自分は中学1年生の頃にクラウンの旧パイソンを買いましたが、すぐ壊れましたね… 中学3年生の時は、舘ガバに憧れてグンゼのコマンダーやマルイの旧ガバメントにLSのOMEGA用ラバグリを着けて遊んでました。
Posted by 横浜港署 at 2017年12月03日 23:02
横浜港署さん、コメントありがとうございます。

私はもともとエアガンからこの趣味に、入りました。

最初、サンセイ?やら、LSだったかのキットモデルを組み立てて楽しんでいました、その内マルイの完成品を買うようになり、初めてのガスガンは、マルゼンのガバメントモデルでしたね。

そののち、MGCの製品に触れていくこととなります。

頭一つと言うかとうじのMGC製品は、一種のオーラ?のようなものを放っていましたね。
Posted by とある講師とある講師 at 2017年12月03日 22:39
MGCの59シリーズ懐かしいですね。あの頃の製品は、ABSながらも外見がサイドポリッシュされている部分と艶消しの部分でメリハリがあったような気がします。当時のMGCはモデルガンからの流れで作られていた為、今で言うWAのようなエアガン界の高級品を漂わせる感じの物でしたね 。因みに自分のガスガンデビューは、高校の頃に発売されたデジコンのベレッタでした。今のように規制が緩かったので買えたのでしょう。それまでは、モデルガン派で中学時代にMGCのハイパト、ローマン、トルーパー、初期HWのシリーズ70と集めてました。
Posted by 横浜港署 at 2017年12月03日 18:32
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