QRコード
QRCODE

スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2018年08月06日

アサヒ M134A

今回は、アサヒファイアーアームズ M134A です。



M134A、通称ではバルカン何て言われてますが、20年以上前のその当時トイテックが電動エアーガンとして、発売をしました、色々な衝撃がありましたね、時を同じくして、アサヒファイアーアームズも、同モデルを発売しました。

アサヒ版では、作動が電動、BB弾の発射が外部パワーソースと言う事で、ハイブリッドモデルの仕様でした。
トイテック版は、実物同様にモーターと給弾方向が同じで、アサヒ版では逆の配置になってましたね。

価格も当時30万位の価格だったと思いますが、まさか知り合いのコレクターさんが所持されているとは、驚きです。
何でも、今の基準に合わせて、BB弾の発射はできないようにしてあるようですね。

それにしても、トイガンとは思えない見た目のインパクトが、凄いです。



                                                                












































重量は、トイテック版よりやや軽い?13Kg程あるようですが、映画「プレデター」のように、個人が携帯できる最大級の火器であることに間違いないでしょう。



                                                    









やはり性能などで、トイテックの方が優れていたようで、アサヒ製のモデルは実際に今回見るのが、初めてでした。
バレルが6本並ぶその姿は、今見ても凄いと思います。





  
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Posted by とある講師 at 01:23Comments(0)エアガン・ライフル・AFA

2018年07月14日

アサヒ M249

今回は、アサヒファイアーアームズ M249 です。



電動ガンがサバイバルゲームに登場する前、外部パワーソースのモデルが当たり前で普通でした。
背中にエアタンク、又はガス缶を使うブースターなどを背負い、今とは違う意味で体力勝負でしたね。

当時はいかにパワーソースを小さく軽量化できるか?が、課題としてありました。
そんな一つの答えとして、アサヒが発売したM249 ミニミがありましたね。

200連のアモボックスを模したマガジンに、グリーンガスを内蔵して、ホースレスでの300連射を可能としました。
実物同様の重量、リアルな外観で人気が出たモデルでした。





 




当時沖縄在住のアメリカ軍が、演習用に数百挺購入した、何てニュースもありました。



                                                   









アサヒファイアーアームズの作る製品は、どれも高価でしたが、やはり当時の憧れのモデルでしたね。




  
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Posted by とある講師 at 18:39Comments(0)エアガン・ライフル・AFA

2018年06月24日

アサヒ M60E1

今回は、アサヒ M60E1 です。



今となっては、サバイバルゲームの主流は電動ガンとなりました、その手軽さは誰もが知る事だと思います、しかし、30年くらい前までは外部パワーソースのBV式エアガンが主流だった時代があります。

背中にエアタンクを背負い、ウレタンホースなどでライフルと連結され、そのエアーの圧力で、BB弾を飛ばす方法です。
今では多弾数何て当たり前ですが、当時は300発もあれば十分多弾数でした。

弾数が少ないがゆえに、個人技など目を見張るような技術を持った方々が多く、今では信じられないような光景がざらにありました。
そんな中、実用性に加え外見のリアルな物を求める気運が高まっていく事となります。

当時20000円も有れば、長物が十分買えた時に、本体価格が160000円前後する物がありました、黒く重いそのモデルは、多くのサバイバルゲーマーの憧れでした。

そんなモデルの一つが、アサヒ・ファイヤー・アームズ製 M60E1 です。




 



当時から米軍装備はやはり人気で、チームの中にこのM60があると、戦局を左右する何て事もありましたね、発売から様々に性能が良くなり、最終的には1000発の弾を一度に60発づつ発射できるようになり、飛距離も低圧で50m程到達する能力がありました。



                                                   








今となってはもう見ることが無いモデルだと思いますが、ネットや実物の情報が少ない時代に作られたとは思えないような、リアルな外観をしていますね、今見ても良くできていると思います。




  
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Posted by とある講師 at 19:08Comments(0)エアガン・ライフル・AFA