2018年10月14日
CAW 南部式自動拳銃
今回は、CAW 南部式自動拳銃 です。
色々なモデルガンがありますが、昔は文鎮モデルで発売され、最近になりメーカーより可動モデルガンとして発売されるモデルもありますね。
南部式自動拳銃自体は、元々軍用銃では無かったようで、当時の海軍が新たなスモールアームズの選定の際、初めて軍隊に採用された経緯があるようです。
左右非対称のデザインが目につきますが、中でもグリップパネルの形状は独特ですね。
複雑なグリップ形状も、綺麗に再現されています、また、再販分には、強化型の部品が付属するなど、細かい対応も見られます。
南部式自動拳銃と、改良型の十四年式拳銃です、国産モデルと言う事である種の独特な雰囲気が漂いますね。
2018年09月24日
CAW 十四年式拳銃
今回は、CAW 十四年式拳銃 です。
サバイバルゲームをメインでこの趣味を楽しんでいると、モデルのうんちく?には、とんと疎い部分が出来てしまったりしまいがちです。
しかし、趣味のつながりと言う物は、偏った物の見方を払拭してくれます。
今まであまり知る機会が無かった、旧軍のスモールアームズですが、見ると聞くとで色々と興味が沸きました。
思いのほかバリエーション?のある十四年式拳銃ですが、CAWから色々出ているようですね。
このモデルは、十四年式拳銃 初期型 です。
標準で、木製グリップなのは良いと思います、また、グリップを握った感じが既存のエアガンより随分細い事に驚きました。
十四年式拳銃は、南部式自動拳銃を元に改良されたとの事、今では当時の実際の性能を知るすべはありませんが、このモデルを腰に下げて、大戦を戦った人たちがいたと言う事です。
こうして今、趣味としてこのモデルを眺めることが出来る、時代になったことに感慨深いものを感じます。
2018年07月08日
CAW レミントンM1875
今回は、CAW レミントン M1875 です。
SAA、シングル・アクション・アーミー、好きな銃の一つです。
アメリカの時代と共に生きてきた、モデルだと思います、やはりコルト社の物が有名ですが、当時各銃器メーカーがこぞって作っていたように思います。
中でもパーカッションモデルで、成功していたレミントン社は有名ですね。
M1875でもその名残がバレル周りに見て取れますね、コルトのSAAまでとはいかないまでも、それなりの需要はあったようです。
国内ではCAWがモデルを、シリーズ化してモデルUPしてくれています。
コルトのSAAとは、細部が異なります。
指に当たる部分が、やはりコルトのSAAとは違いますね、ガンスピンなどちょっと私には無理そうです。