2019年05月03日
BWC ボランド9mmメイジャー
今回は、BWC 9mmメイジャー です。




忙しかった仕事もひと段落してようやく連休に入りました、サバイバルゲームに関しては、知人の都合や、フィールドの運営状況など、色々と都合がありますので、イマイチ活動できていませんが、そんな中、例のコレクターさんから連絡がありました。
お話もそこそこに、こんなものを見せてくれました。
ネットの画像で存在することは知っていましたが、まさか現物をこの目で見られるとは思いませんでした。
凄い価格にも関わらず、予約完売していたあのモデルです!!
大昔専門誌でその存在を見たことがありましたが、改めて専門資料と共にこうして現物を眺めるといろいろ驚くばかりです。
ダミーカート仕様ということで、専用のカートも付属しますが、これも国内初だそうで。
見れば聞けばで、凄いモデルです。
理解できない人には、分からないと思いますが、現物を見るとそんなものは何処かへ行ってしまいます。
何とも言いようのない確かな存在感が、そこにはありますね。
私がこんなモデルを所持できるとは思いませんが、こうした経験はプラスになると思います。
中古品を買い叩いてて、買い物上手と思っている似非コレクターでは、このようにはいきませんね。
ワンオフカスタムではなく、メーカーから発売されたということにも驚きます。
海外製のエアガン全盛の昨今ですが、何とも夢のある話が実現したと思いますね。
こうしたコレクションは、正に我が道を行くだと、私は感じました。
地元のコレクターさんには脳を刺激されっぱなしですが、今回もいい経験が出来ました!!
2018年03月11日
BWC コルト ディフェンダー
今回は、BWC コルト ディフェンダー です。
GM7をベースに、実物に習ったカスタムモデルを販売している、BWCですが発火性能をさらに向上させ、見た目、中身のトータルカスタムとなっているようです。
そんなBWCが国内初?リアル3インチでの、発火モデルを完成させました、今まで短いと感じていたデトニクスなど、部品強度の関係で実際には3.5インチであったりと、コンパクトモデルは何かと、制約が多くなるようです。
知り合いのコレクターさんに、今回も色々とお話を聞きましたが、見た目以上に技術の詰まったモデルであることが、何となくですが理解できました。
発火動画などを見て見ると、確かにスライドスピードが随分速く感じますね。
リアルな3インチと言う事で、実際に手に取って見せて頂きましたが、カルチャーショック?を受けるくらいに短いです。
アメリカでも、今現在でも生産されている人気モデルと言う事で、BWCも仕様変更して2回目の生産となったようですね。
リアルサイズになったことで、更に実物の雰囲気を感じることが出来ます、また、部品強度の加減でストレートブロウバックと言う事ですが実際には、あまり気にならないようですね。
今までになかったものを新しく作る、と言う事には様々なご苦労があったと思います。
まあ今回も、例によって知り合いのコレクターさんに実物を触らせていただきました。
普段、ネットの画像でしか見たことが無いモデルを、普通に見られると言うのは、良いですね。
BWCのモデルガン製品なんて県内のショップでは、まず扱っていませんからね。
県外の有名店に足を運ばないと、田舎暮らしの私には無理です。
しかし、たまたま北勢地区のショップで、希少品を所持されているコレクターさんと知り合えたことをラッキーに思います。
私の仲間は基本的に、ゲーマーばかりなので、こうした趣味の方面には疎いようなので。
しかも、このモデルもBWCの社長さんのサインが入ってますよ!!なんでも、大阪の発火イベントで直接書いていただいたそうです。
まあ、何とも羨ましい限りですね、専門誌などで紹介される人物と、直接話ができるなんて。
私も色々と選択肢を考えないと、駄目ですね。
いずれ、オーナーさんと県外のイベントに出かけてみたいと考えています、県内では何とも不穏当な話題に事欠きませんが、まともな関係と言うのは良いものです。
高価な希少品と言うと身近な所では、すぐ値段の事をあれこれ言うナンチャッテコレクター?が、多いですね。
珍しいより先に、転売したらいくらになるか?そんな事を考えるような、連中です。
そんな事ばかり考えていては、進歩も何もありませんね、ひたすら馬鹿になって行くだけです。
まあ、私もオーナーさんに習って、そこいらの馬鹿にならないように、色々行動してみますよ。
2018年02月25日
BWC C・コンバット・カスタム
今回は、BWC C・コンバット・カスタム です。
県内では見ることが出来ない、BWC製のカスタムモデルガンになりますね。
タニオコバGM7をベースに、突き詰めたカスタムが施されているのが特徴になります。
全て手作業で、平面だし、部品の研磨などが行われ、通常の量産品とは一味違います。
1挺1挺が手作りで作り出された、工芸品のような印象を受けますね。
また、同モデルはフルブルーイングの、外装仕上げとなっています。
生産数も少なく、それにより単価も高額ですので、三重の片田舎の専門店ではお目にかかれないのも納得です。
そんな高額商品でも、ほとんど売り切れの文字が並び、大変人気なようですね。
このモデルは、コレクターさんが直接BWCにて追加加工が施された、オーダーカスタムのようです。
直接お会いしたことはありませんが、大変気さくな社長さんだと聞いています。
売る側の人柄もしのばれるような、丁寧な加工が施されたモデルですね、HW樹脂をブルー液にて染めてありますがとても樹脂に見えない大変綺麗な外観です。
セイフティーレバーを、同社のステンレス製カスタム・レバーに交換。
グリップハウジング部に、チェッカリング追加。
細かい部分ですが、コレクターさんのこだわりを感じます。
ハウジングの加工は、手作業とは思えない加工で驚きますね。
リアサイトに、リボルバーの調整式の物が使われている部分に、クラシカルな印象が強くなりますね。
見た目だけでなく5mmと7mmのキャップ火薬を使い、豪快な発火を楽しめる発火モデルとしての側面もあります。
BWC社長の、飯野さんのサインが入っています、何でも2017年初のカスタム第一号だそうですよ。
直接飯野社長から、連絡があったそうで、大変光栄で嬉しかったそうです。
やはり、コレクションはこういう部分が無いと駄目ですね。
押し売りや、買いたたきしかしない「もどきの人間?」には、一生理解できないと言う部分も、納得できます。
地元では、趣味関連はドンドン縮小傾向にありますが、個々がルールを守って楽しむと言う事を普通にしていればそんなこ事にはならなかったと思いますが、いかにルールを守らない人間が多いかを実感しますね。
このモデルの持ち主のコレクターさんは、先日県外のイベントで、タニオコバ社長の小林さんと、BWC社長の飯野さん、そのほか県外の有名なコレクターさんとご一緒できたそうで、趣味を大変楽しまれています。
地元で、うろうろしか出来ない自分からすれば、何とも羨ましい限りです。
しかし、こうしたコレクターさんと知り合えましたので、自身の取れる選択肢は増えました。
いずれ、私もこのようなため息が出るようなカスタムモデルを、手にしたいと思います。
歩はゆっくりでも、諦めなければ何とかなります。
今回は、こうしたモデルを見て、触ることが出来て自分自身の、見聞が広がったように思います。
2018年01月03日
BWC M45A1
今回は、BWC M45A1 です。
お正月と言う事で、普段見ることが出来ないモデルを取り上げたいと思います。
最近サバイバルゲームなど、一定の盛り上がりはある物の、依然としてルールを守らない方々が多く見えて、県内では人が集まったりそうでなかったりと、以前のような盛り上がりを感じる事は最近無くなりました。
楽しみであはずの趣味が、不愉快な思いをするものへと変化してしまう、何とも理不尽な事です。
ここ数年、県外のあちこちでモデルガンの発火イベントが、定期的に?行われているようで、多くの愛好家の方々が、こぞって参加され、様々に盛り上がりを見せているようです。
今回取り上げるモデルは、オーナーさんがそうした趣味のご縁で入手されたモデルなようです。

お正月と言う事で、普段見ることが出来ないモデルを取り上げたいと思います。
最近サバイバルゲームなど、一定の盛り上がりはある物の、依然としてルールを守らない方々が多く見えて、県内では人が集まったりそうでなかったりと、以前のような盛り上がりを感じる事は最近無くなりました。
楽しみであはずの趣味が、不愉快な思いをするものへと変化してしまう、何とも理不尽な事です。
ここ数年、県外のあちこちでモデルガンの発火イベントが、定期的に?行われているようで、多くの愛好家の方々が、こぞって参加され、様々に盛り上がりを見せているようです。
今回取り上げるモデルは、オーナーさんがそうした趣味のご縁で入手されたモデルなようです。
最近の米海兵のサイドアームのハンドガンですね、独特な雰囲気を感じます。
最近マルイが、GBBモデルで発売するアナウンスがありましたね。
GM7と呼ばれるタニオコバ製のモデルガンを、ベースとしてカスタムされているようなのですが、全く別の物に見えます。
また、発火モデルであっても可能な限り、実物の雰囲気に近づけるために、実物のグリップが装備されています。
オーナーの方は、M45A1に取り付けるライトや、ホルスターも実物を揃える拘り様です。
なるほど、モデルに見合う装備品と言う事のようです。
流石に、総額280000円は、もう何だか別次元のような感覚がありますが、嗜好がある方は揃えてしまうのでしょうね。
何とも凄い、としか言いようがありません。
この価格帯の高額モデルがほぼ完売状態であると言う事が、更に驚きです、事実ネット検索してみましたがBWCの製品の多くは完売の文字が並んでいましたね。
良いものは、価格に関係なく売れると言う事でしょうか?まあ、何と言うか県内で見かけないのも納得できますね。
今までに感じたことの無い感覚を、刺激される事となり、オーナーさんの話と相まって大変面白く感じました。
趣味の横つながりと言う物は、ありがたいですね。
2018年01月03日
BWC コルトXSE
今回は、BWC コルトXSEモデル です。
さて新しい年が始まりました、お正月?と言う事で、普段あまりお目にかかれないモデルガンを見てみたいと思います。
モデルガンと言うと、キャップ火薬と言う物を使い、実物同様の発火、音、など雰囲気を楽しむものですね。
私自身は、モデルガンに疎いのですが、エアガンでは味わえない手に来る反動など、色々と魅力があります。
残念ながら県内では、BWCのモデルガンを店頭で見かける事は、まず、ありません。
しかし、今回画像提供してくださっている、コレクターの方に現物を拝見させていただきました。
まあ、何と言うか、見る事聞く事感嘆するばかりですね。
サバイバルゲームを楽しむことも良いのですが、こう言った方向性もあり、この趣味の多彩さを感じます。
何でも、このモデルはオーナーさんがBWCに直接、追加加工を依頼したオーダーカスタムになるそうです。
BWCは個人の依頼に、細かく対応してくれるそうです、中々そんなメーカーありませんね。
全体の仕上げが丁寧で、スライドのブルーイング?が、実物のような雰囲気を見せています。
モデルガンに疎い私でも、良いものであると言う事が何となく理解できますね。
本体価格で148000円(税抜き)、それに追加加工、グリップの交換などで合計200000円程、かかっているようです。
私にはとても手が出ない価格ですが、趣味の横つながりでこうした高額モデルも拝見することが出来ます。
県内のリサイクルショップにたむろしている、似非コレクターでは、こうはいきませんね。
いや~いい物見せて頂きました!!
こうした嗜好の方向性も、自身にいい刺激となりますね。