2018年09月24日
CAW 十四年式拳銃
今回は、CAW 十四年式拳銃 です。
サバイバルゲームをメインでこの趣味を楽しんでいると、モデルのうんちく?には、とんと疎い部分が出来てしまったりしまいがちです。
しかし、趣味のつながりと言う物は、偏った物の見方を払拭してくれます。
今まであまり知る機会が無かった、旧軍のスモールアームズですが、見ると聞くとで色々と興味が沸きました。
思いのほかバリエーション?のある十四年式拳銃ですが、CAWから色々出ているようですね。
このモデルは、十四年式拳銃 初期型 です。
標準で、木製グリップなのは良いと思います、また、グリップを握った感じが既存のエアガンより随分細い事に驚きました。
十四年式拳銃は、南部式自動拳銃を元に改良されたとの事、今では当時の実際の性能を知るすべはありませんが、このモデルを腰に下げて、大戦を戦った人たちがいたと言う事です。
こうして今、趣味としてこのモデルを眺めることが出来る、時代になったことに感慨深いものを感じます。