2018年08月17日
タナカ 十四年式拳銃
今回は、タナカ 十四年式拳銃 です。
海外製の似たようなトイガンがあふれる昨今ですが、趣味の楽しさの選択肢としてモデルガンが静かに人気です。
動画配信サイトなどのおかげで、モデルガンの発火動画などが多く投稿されるようになりました。
そんな加減も、有ってか無ってかモデルガンが色々と出てくるようになりました、まあ、トイガンに比べれば桁が違いますが、純粋な国産の新製品としては、エアガンよりモデルガンの方が新製品が多くなっているのが、今の現状です。
そんな中に有って、金属製モデルガンと言う物は、希少になりましたね、増してや、発火式のオートモデルと言うと、更に数が少なくなっています。
タナカ製、十四年式拳銃です、メーカー純正で南部十四年式となっていますが、史実に照らし合わせると、この表記は間違っているようです、そもそも十四年式拳銃を設計したのは、南部麒麟氏ではありませんので。
希少品なので中々発火作動している所を見る事はできませんが、動画サイトではその姿を見ることが出来ます。
アルミ製のカートが、綺麗に宙を舞ってますね。
Posted by とある講師 at 00:07│Comments(0)
│モデルガン・タナカ