2017年12月24日
MGC M92F
今回は、MGC M92F です。
当時M92Fと言うと、米軍にサイドアームとして採用され、色々と話題になってました。
また、海外のアクション映画に多く登場し、様々な場面でモデルを目にするようになりました。
その流れで、MGCもM92Fを発売する事となります。
当時まだ、ベレッタよりガバメントの方が知名度が高く、マルシン製のモデルガンではリアルな物がありましたが、エアガンでは取りあえず形をしているのもがある、程度でした。
そして制作発表から、約半年後ようやく発売されました。
モデルガンと見間違うリアルな外観に、新型のインナーバレルなどを装備して、見た目と中身を両立させた内容でした。
くしくも、固定スライドの最終モデルとなってしまいましたが、MGC独自のバリエーション展開により、トータルで数十万丁発売されるヒットモデルとなりました。
エアガンとして装弾数も多く、トリガーも引きやすかったので、また、当時の米軍装備として、人気がありましたね。
当時のサバイバルゲームでは、多くの方々がサイドアームとして腰に下げていた印象があります。
カスタムもやりやすく、色々パーツもありましたね。