2018年03月11日
BWC コルト ディフェンダー
今回は、BWC コルト ディフェンダー です。
GM7をベースに、実物に習ったカスタムモデルを販売している、BWCですが発火性能をさらに向上させ、見た目、中身のトータルカスタムとなっているようです。
そんなBWCが国内初?リアル3インチでの、発火モデルを完成させました、今まで短いと感じていたデトニクスなど、部品強度の関係で実際には3.5インチであったりと、コンパクトモデルは何かと、制約が多くなるようです。
知り合いのコレクターさんに、今回も色々とお話を聞きましたが、見た目以上に技術の詰まったモデルであることが、何となくですが理解できました。
発火動画などを見て見ると、確かにスライドスピードが随分速く感じますね。
リアルな3インチと言う事で、実際に手に取って見せて頂きましたが、カルチャーショック?を受けるくらいに短いです。
アメリカでも、今現在でも生産されている人気モデルと言う事で、BWCも仕様変更して2回目の生産となったようですね。
リアルサイズになったことで、更に実物の雰囲気を感じることが出来ます、また、部品強度の加減でストレートブロウバックと言う事ですが実際には、あまり気にならないようですね。
今までになかったものを新しく作る、と言う事には様々なご苦労があったと思います。
まあ今回も、例によって知り合いのコレクターさんに実物を触らせていただきました。
普段、ネットの画像でしか見たことが無いモデルを、普通に見られると言うのは、良いですね。
BWCのモデルガン製品なんて県内のショップでは、まず扱っていませんからね。
県外の有名店に足を運ばないと、田舎暮らしの私には無理です。
しかし、たまたま北勢地区のショップで、希少品を所持されているコレクターさんと知り合えたことをラッキーに思います。
私の仲間は基本的に、ゲーマーばかりなので、こうした趣味の方面には疎いようなので。
しかも、このモデルもBWCの社長さんのサインが入ってますよ!!なんでも、大阪の発火イベントで直接書いていただいたそうです。
まあ、何とも羨ましい限りですね、専門誌などで紹介される人物と、直接話ができるなんて。
私も色々と選択肢を考えないと、駄目ですね。
いずれ、オーナーさんと県外のイベントに出かけてみたいと考えています、県内では何とも不穏当な話題に事欠きませんが、まともな関係と言うのは良いものです。
高価な希少品と言うと身近な所では、すぐ値段の事をあれこれ言うナンチャッテコレクター?が、多いですね。
珍しいより先に、転売したらいくらになるか?そんな事を考えるような、連中です。
そんな事ばかり考えていては、進歩も何もありませんね、ひたすら馬鹿になって行くだけです。
まあ、私もオーナーさんに習って、そこいらの馬鹿にならないように、色々行動してみますよ。