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Posted by ミリタリーブログ at

2018年04月29日

WA M1911A1

今回は、WA M1911A1 です。



今となっては、当たり前のM1911のGBBモデルですが、使えるM1911A1を最初に発売したのは、WAだと思います。
その当時、タナカや他社からスライドが動くM1911などのモデルはありました。

しかし、リアルサイズのマガジン、飛距離や命中精度など満足の行く物ではありませんでした。
そんな中、M92Fの発売で技術革新をしたWAが初めて、使えるGMモデルを発売します。

最初は色々な絡みで、シリーズ80刻印のコマーシャルモデルが、発売されましたね。
遅れる事約1年、年末にいよいよM1911A1のミリタリーモデルが発売されました。









これまでにない、リアルサイズのM1911A1は多くのユーザーに受け入れられました、当時のゲームフィールドでは、サイドアームとして使用している人を良く見かけましたね。












初めて登場してから、Hupの機能が追加されたり、内部構造が見直されたりと色々メーカーとしての努力の形もありました。
しかし今となっては、電動ガン並みの価格に、イマイチ理解の難しい内部構造など、色々と低迷してますね。


今ゲームフィールドで見かけるほとんどのM1911A1は、マルイ製となってますね。
WAの製品を知らない世代が、ビックリするほど多いです。












  
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Posted by とある講師 at 20:06Comments(0)エアガン・WA