2017年12月01日
MGC M759SW
今回は、MGC M759SW(スーパー・ウイン)です。
M459のバリエーションとして、発売されたモデルになります。
昔お店のショーケースに並んでいるモデルの中でひときわ格好良く見えた、モデルでした。
小売価格18500円と言う価格は、当時学生であった自分には、高嶺の花でしたね。
M459がベースとなっているようには、ちょっと理解するまで時間がかかるほど印象が違います。
特別仕様の木製グリップが、標準で装備されているなど、正にカスタムモデルでした。


M459のバリエーションとして、発売されたモデルになります。
昔お店のショーケースに並んでいるモデルの中でひときわ格好良く見えた、モデルでした。
小売価格18500円と言う価格は、当時学生であった自分には、高嶺の花でしたね。
M459がベースとなっているようには、ちょっと理解するまで時間がかかるほど印象が違います。
特別仕様の木製グリップが、標準で装備されているなど、正にカスタムモデルでした。
フレームを左右から削り、厚みを3mm程薄くするなど、グリップし易くする工夫も見られます。
当時入手するのは難しかったですが、今となってはオークションなど中古市場で、入手しやすい価格帯で購入可能です。
モデルを眺めると当時の色々な思いが、浮かんできます。
Posted by とある講師 at 21:23│Comments(2)
│エアガン・MGC
この記事へのコメント
横浜港署さん、ありがとうございます。
昔はコッキングエアガンや、最中型のガスガンなど、外観はそれなりに、BB弾を飛ばす事を主とした製品が多かったですね。
そんな中、性能やリアルな外観で頭一つ出ていたのが、MGCの製品でした。
価格も、それまで5000円もあれば十分であったものが10000円以上が、当たり前となる価格帯でした。
今と昔では、実物の仕様も随分変化しました、樹脂フレームが一般的となり、木製グリップの装備されているモデルも、かなり減ってきました。
その風潮に、トイガンも遅れて習う感じになってますね。
国内のトイガンは、実物が発表されてから、およそ2~3年遅れて形になる事が多いです。
昔はコッキングエアガンや、最中型のガスガンなど、外観はそれなりに、BB弾を飛ばす事を主とした製品が多かったですね。
そんな中、性能やリアルな外観で頭一つ出ていたのが、MGCの製品でした。
価格も、それまで5000円もあれば十分であったものが10000円以上が、当たり前となる価格帯でした。
今と昔では、実物の仕様も随分変化しました、樹脂フレームが一般的となり、木製グリップの装備されているモデルも、かなり減ってきました。
その風潮に、トイガンも遅れて習う感じになってますね。
国内のトイガンは、実物が発表されてから、およそ2~3年遅れて形になる事が多いです。
Posted by とある講師
at 2017年12月02日 23:40

初めまして。自分が小学5年生辺りにMGCの固定ガスガンが流行っていたのを思い出します。当時は、マルイ、コクサイ、マルゼン、マルコシ、LS、ヨネザワ等色んなメーカーがありましたね。ただ、自分は小遣いも少なく親からも反対されていた為、MGCどころか、マルイのエアコキすら買うことが出来ませんでしたね。でも同級生に金持ちがいて、759やウィルソンコンバット、オート9等を持ってるのがいた為、撃たせてもらったことはあります。飛距離や命中率はさておき、リアルな外見と重みがあることには感心しました。たしかに今のガスブロは命中率や飛距離もアップして重量もあるのですが、逆に外見が玩具っぽく見えるので、当時のインパクトには敵わないと感じました。
Posted by 横浜港署 at 2017年12月01日 23:08